分子病理・ヒストロジー解析室
Molecular Pathology and Histology

わたしたちは
光学顕微鏡と電子顕微鏡の組織標本作製、技術指導
そして機器利用サービスを提供しています。

Greeting

医学研では、組織化学的な解析を支援するために、ヒトを対象とした神経病理解析室と実験動物を対象としたヒストロジー支援室を設置していました。しかしながら、研究の発展に伴う実験動物の大型化や、より小さな生体から組織標本を作製するニーズに対応するために、2022年12月にこれら2つの支援室を統合し、細胞からヒトまでを組織化学的に解析できる「分子病理・ヒストロジー解析室」として統合し研究支援力の強化を図りました。

研究の多様化や専門化、解析技術の進歩、高度化に伴い、支援体制やその業務、役割は進化していくべきだと思います。研究者に寄り添い、質の高い技術支援を提供できるように努力していきたいと思います。

室長 長谷川 成人

Technical Content



Page Top↑