Events

定例研究室会議

毎週月曜日 10:00から Journal Club (論文紹介)[Progress Reportのある週は金曜に]

毎月第一週に2日間をかけて行っています。 9:30から Progress Report (研究進捗状況報告)[次回は4月1,3日 午前9:30からです!](ただし、出張などで変更の可能性はあります)

への参加、見学を希望される方はいつでもご連絡ください。

Progress Report のない毎週月曜午後はMonday Discussion (グループ別討議)

電話03-5316-3231 E-mail sasanuma-hr atmark igakuken.or.jp

現在会議は全て、対面で行なっています。Progress ReportはZoom on lineも併用していますので参加希望者はお知らせください。

 

University of Sussex 水野健一博士によるセミナー

2015年7月2日

英国BrightonのUniversity of Sussex(Tony Carr研究室)の水野健一博士が医学研を訪問し、セミナーをして下さいました。部位特異的複製フォーク停止のシステムを開発され、そこで起こるゲノム変動についてわかりやすく紹介してくださいました。また最近Tony Carrらにより開発されたリボヌクレオチドを高頻度で導入するDNAポリメラーゼ変異体を用いた複製鎖特異的な複製ポリメラーゼの関与の決定方法、さらにそれを利用した複製起点の正確な決定方法についても紹介されました。

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長澤和夫教授、三好大輔教授来訪

2015年6月30日

共同研究者の長澤和夫教授(東京農工大)および三好大輔教授(甲南大学)が訪問してくれました。

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The 8th international fission yeast meeting (Pombe 2015)

2015年6月21-25日、神戸 三宮 生田神社において The 8th international fission yeast meeting (Pombe 2015)が開催されました。当研究室からは3つの発表がありました。

His Masai: Interaction of Rif1 and G-quadruplex forms a basis of Rif1-mediated chromatin regulation

Seiji Matsumoto: Checkpoint-independent regulation of origin activation program by fission yeast Mrc1

Yutaka Kanoh: Rif1 binds to G-quadruplex and suppresses replication over a long distance

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非対称複製理論による生命現象の説明を提唱するAmar Klar博士(NIH)とともに。Klar博士はMating Type Locusのimprinting機構の発見で著名です。

北角さん来訪

以前に当研究室に在籍した北角理麻さん(東京理科大学小祝研究室出身)が訪問してくれました。北角さんは、C型肝炎の検査試薬の開発に従事するとともに、NPOでも活動されているということです。また、ジョギング、ヨガ、朝活、そして海外旅行と、毎日忙しく活躍されています。

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満開の遅咲きつつじの前にて。

加藤宏幸博士が来室

2015年5月29日

シンガポールで活躍する加藤宏幸博士が来室してくれました。Cas9-CRISPRを用いたlibrary screeningについて話してくれました。有用な方法なので是非使用したいものです。写真はこちら(ご本人希望のため非公開)

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