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DNA複製に関する新しいエッセイを発表しました。

2022年9月15日

BBRC誌に、”Replicon hypothesis revisited”と題した、DNA複製に関するエッセイを発表しました。

REVISED- Replicon hypothesis revisited

吉沢さんのmethod関係の論文が発表されました。

2022年9月15日

論文はこちら。

Yoshizawa-Sugata N, Masai H. Histone Modification Analysis of Low-Mappability Regions. Methods Mol Biol. 2023;2519:163-185. doi: 10.1007/978-1-0716-2433-3_18. PMID: 36066721.

TT-pocket (three-prime terminus binding pocket) タンパク質に関するminireviewを発表しました。

2022年7月25日

J. Biochem.誌に、PirAタンパク質に当研究室が初めて発見し。その後、真核細胞でも存在が明らかとなったTT-pocket構造(真核細胞ではその後HIRANと名付けられた)に関するminireviewを発表しました。論文はここから。

Masai H. TT-pocket/HIRAN: binding to 3′-terminus of DNA for recognition and processing of stalled replication forks. J Biochem. 2022 Jul 25;172(2):57-60. doi: 10.1093/jb/mvac042. PMID: 35662338.

G4に関する日本語の総説を発表しました。

2022年6月30日

羊土社、実験医学の増刊号にグアニン4重鎖の関する和文の総説を記載しました。G4はその生物学的重要性が、最近特に注目されております。

正井久雄 ゲノムに潜む未解明のシグナル,グアニン 4 重鎖 実験医学 増刊号 『セントラルドグマの新常識』40-No.12 66-76.羊土社 (2022)

総説の別刷りPDFが欲しい方は連絡してください。

なお、出版されているものより長いversionはここでdownloadしてください。

 

正井久雄

新しい論文が発表されました/ A new paper published on mouse Rif1!

2021年11月1日

吉沢直子研究員の受精卵発生におけるマウスRif1の機能に関する新しい論文 JBC誌にが発表されました。

A new paper by Dr. Naoko Yoshizawa was published!

 

*Yoshizawa-Sugata N, Yamazaki S, Mita-Yoshida K, Ono T, Nishito Y,
*Masai H. (2021) “Loss of full-length DNA replication regulator Rif1 in two-cell embryos is associated with zygotic transcriptional activation.” J Biol Chem.297:101367.
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