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こちらが透過型電顕の“生”の像になります。電子線は目に見えないので蛍光板に当てて発光させたものを観察します。 写真はアナログフィルムで撮影し、その後に現像を行います。
現在では一般的になった観察方法です。蛍光板・フィルムの下にあるCCDカメラでライブ観察・撮像します。
モニタでみる(デジタル観察)よりも蛍光板でみる(直接観察)ことに慣れましょう。撮影はデジタルで行うにしても、観察は蛍光板で行った方が、本当の意味で知識が身に付きますよ!