プロジェクトについて

音を聞くことに障害をもつ新生児は約1,000人に一人の割合で生まれてきます。また、中高齢者の聴力の低下は、認知症、うつ病などを発症する要因となることも知られています。難聴の原因は騒音や加齢など様々ですが、患者さんの半数は遺伝子の異常によって発症します。私たちのプロジェクトでは難聴の原因となる遺伝子を発見し、モデルマウスを用いてその役割を明らかにすることによって難聴の新たな予防法、治療法を開発するための基礎データを蓄積します。


お知らせ

2021年12月
・技術員の募集!
現在2名の技術員(研究補助員)を募集しています。ご興味がある方のご応募をお待ちしています。詳細は以下を御覧ください。
常勤技術員
非常勤技術員

ミオシンVIタンパク質のハプロ不全によるマウスの聴力変化を調査した関さんの論文がNeuroscience誌に掲載されました。

2020年4月
加齢性難聴発症責任アレルをゲノム編集したB6Jマウスの表現型を調査した安田さんの論文がHearing Research誌に掲載されました。

2019年3月
内耳外有毛細胞を特異的に破壊するマウスを作製した松岡さんの論文がScientific Reports誌に掲載されました。

2018年6月
マウスの遺伝的背景に起因した病態修飾に関する安田さんの総説論文がAn Excursus into Hearing Lossに掲載されました。

2017年9月
メンバーに研修生の侯さんと濱嵜さんが加わりました。
研究業績を更新しました。

2017年8月
内耳有毛細胞の感覚毛融合プロセスを明らかにした関さんの論文がPLoS One誌に掲載されました。


所在地
〒156-8506
東京都世田谷区上北沢
2-1-6
東京都医学総合研究所