お知らせ

・大学院生募集中です。私たちの研究に興味のある方はお気軽にご連絡ください。

2022年11月
メンバーに毛 霆(Mao Ting)さんとOrnjira Prakhongcheepさんが加わりました。

2022年9月
日本産野生マウスの遺伝的背景に存在する2つの加齢性難聴抵抗性遺伝子座を同定した安田さんの論文がBiomedicines誌に掲載されました。

2022年5月
近交系マウスの亜系統間マッピングシステムを確立した研修生の三浦さんの論文がExperimental Animals誌に掲載されました。

2022年4月
メンバーに髙橋あいさんが加わりました。

2022年3月
・研修生の三浦さんが医学博士(新潟大学)の学位を取得しました。

2021年12月
・技術員の募集!
現在2名の技術員(研究補助員)を募集しています。ご興味がある方のご応募をお待ちしています。詳細は以下を御覧ください。
①常勤技術員
②非常勤技術員
(募集は終了しました)

ミオシンVIタンパク質のハプロ不全によるマウスの聴力変化を調査した関さんの論文がNeuroscience誌に掲載されました。

2020年4月
加齢性難聴発症責任アレルをゲノム編集したB6Jマウスの表現型を調査した安田さんの論文がHearing Research誌に掲載されました。

2019年3月
内耳外有毛細胞を特異的に破壊するマウスを作製した松岡さんの論文がScientific Reports誌に掲載されました。

2018年6月
マウスの遺伝的背景に起因した病態修飾に関する安田さんの総説論文がAn Excursus into Hearing Lossに掲載されました。

2017年9月
メンバーに研修生の侯さんと濱嵜さんが加わりました。
研究業績を更新しました。

2017年8月
内耳有毛細胞の感覚毛融合プロセスを明らかにした関さんの論文がPLoS One誌に掲載されました。

2016年10月
マウスモデルとゲノム編集技術を用いて優性難聴の発症メカニズムを解明した宮坂勇輝さんの論文がHuman Molecular Genetics誌に掲載されました。

2016年7月
プロジェクトリーダーの吉川さんの総説論文が掲載された「Monographs in Human Genetics」第20巻が発行されました。

2015年9月
・研究業績などを更新しました。

2015年8月
マウスの難聴発症に関与する新たな遺伝子座を同定した鈴木沙理さんの論文が掲載されました。

2014年5月
第61回日本実験動物学会で研修生の宮坂勇輝くんが筆頭著者である論文「Compound heterozygosity of the functionally null Cdh23v-ngt and hypomorphic Cdh23ahl allelic leads to early-onset progressive hearing loss in mice」が最優秀論文賞として表彰されました。

2013年10月
カドヘリン23変異体マウスの加齢性難聴について研究した研修生の宮坂勇輝くんの論文が掲載されました。

2013年5月
第60回日本実験動物学会総会が開催され、研修生の宮坂勇輝くんが若手優秀発表賞に選ばれました。

2012年11月
平成24年度国立遺伝学研究所研究会 「マウスForward Geneticsの新潮流 -Common diseases(complex traits)のマウス遺伝学-」 が12月7日に開催されます。

2012年10月
第26回International Mammalian Genome Conferenceが開催され、研修生の渡部桂くんと鈴木沙理さんがYoung Scientist Awardsに選ばれました。

2012年6月
第26回モロシヌス研究会が開催されました。

2012年4月
難聴モデルマウスに関する総説論文が掲載され、表紙に採択されました。

2012年3月
安田俊平主任研究員がプロジェクトに加わりました。

2011年9月
・9月20日(火)~23日(金・祝)の日程で、京都大学農学部・農学研究科にて開催される日本遺伝学会第83回大会で吉川欣亮PLと研修生の宮坂勇輝くんが発表を行いました。

・ホームページを公開しました。