連携大学院説明会(開催報告) | 東京都医学総合研究所

HOME連携大学院 > 連携大学院説明会 開催報告

第4回 都医学研・連携大学院説明会 開催報告

2019年5月19日(日曜日)
会場:東京都医学総合研究所・2階講堂


正井所長
開会の挨拶をする正井所長

「第4回都医学研・連携大学院説明会」を開催しました。


都医学研と連携大学院協定を締結した大学院とが協力しあい、生命科学研究分野における若手研究者の育成・確保を図るために設立された「連携大学院制度」。この制度をより多くの若き研究者に広めるため2016年から開催しているこの説明会も、第4回を迎えました。

正井久雄所長による英語での挨拶で幕を開けた今回は、大学の学部生・大学院生・専門学校生のほか、既に社会人として活躍されている医師の方も含め、合計53名が参加しました。

田中理事長による講演
田中理事長による講演

田中啓二理事長による「蛋白質代謝(リサイクル)の科学 ―ユビキチン・プロテアソームとオートファジー―」と題して行われた講演では、半世紀近くの長きに渡る研究者人生の中で多くの優秀な研究者仲間と出会い、大きな発見をした経緯が分かりやすく語られ、次々と登場する著名な研究者名と功績に、参加した学生たちも熱心に聞き入っていました。きっと、自身の将来の姿を思い描き、これからの未来に大いなる希望を抱いたことでしょう。

連携大学院生 連携大学院生
連携大学院生の2人による講話

続いて、現在、この制度を利用して連携大学院生として在籍する2名が、制度のメリット・デメリットや都医学研での研究生活を紹介しました。1日のスケジュールや大学の授業との両立の工夫、研究者や大学院生同士との交流の様子など、参加者がイメージしやすいような実体験に基づく話を披露し、会場を盛り上げました。さらに、各プロジェクト・研究室の研究員からはスライドを用いた研究内容の説明もあり、都医学研で行っている様々な研究について、知っていただけたことと思います。

その後のフリートークや研究室見学では、各プロジェクトのポスター前で興味を惹かれた研究内容について熱心に質問する参加者も多く、研究員の案内により実際に研究室の見学に行かれた方々もいらっしゃいました。 参加者アンケートでは多くの方に「役に立つ内容だった」と回答いただき、「親身になって詳細な説明をしてくれて、とても勉強になった」「様々な研究をされている先生のお話が聞けて良かった」「進路決定に役立った」「あまり知らなかった分野の研究にも興味が出てきた」「きれいで整った設備環境に驚いた」等の声を聞くことができ、都医学研と、連携大学院制度についてより深く知っていただける機会となりました。

会場の様子1 会場の様子2 会場の様子3
会場の様子

第3回 都医学研・連携大学院説明会 開催報告

平成30年5月13日(日曜日)
会場:東京都医学総合研究所・2階講堂


「第3回都医学研・連携大学院説明会」を開催しました。


大学院生と一緒に新しい抗がん剤を創る!イメージ図
原研究員のスライドより
正井所長
正井所長

皐月晴れならぬ、あいにくの曇り空となりましたが、今年度の連携大学院説明会は46名の参加者にお越しいただきました。7割の方は大学の学部生、また社会人の方も6名参加されました。

正井久雄所長の開会の挨拶の後、連携担当教官である幹細胞プロジェクトリーダー 原孝彦研究員より講演が行われました。参加者席の皆さんは、演題「大学院生と一緒に新しい抗がん剤を創る」に心惹かれた様子で、真剣な眼差しでメモをとりながら聞き入っていました。

連携大学院生
連携大学院生たち

続いて、現在、連携大学院生として研究をすすめている3名が、都医学研での研究生活を紹介しました。連携大学院生を志したきっかけや研究内容、1日のスケジュール、大学の授業との両立の工夫、研究者や大学院生同士との交流の様子など、時折、会場の笑いを誘いながら、楽しく話がすすめられました。

次に、所内のプロジェクト・研究室の研究員からスライドによる研究内容の説明を聞いた後、研究紹介ポスターの前で、参加者と研究員・スタッフとのフリートークの時間となりました。興味を惹かれた研究のポスターの前で、熱心に話を聞く参加者の姿が印象的でした。研究員の案内により実際に研究室の見学に行かれた参加者の方もいらっしゃいました。

参加者アンケートでは、多くの方に「役に立つ内容だった」と回答いただきました。「様々な分野の研究室があり、いろいろな知識を得られる場所と思った」「直接研究者の先生とお話ができたのが、とてもよかった」等の声を聞くことができ、都医学研の連携大学院制度について知っていただく機会となったようです。

会場の様子

第2回 都医学研・連携大学院説明会 開催報告

平成29年5月14日(日曜日)
会場:東京都医学総合研究所・2階講堂


5月14日(日曜日)に、連携大学院担当教授陣等の協力のもと「第2回都医学研・連携大学院説明会」を開催しました。


Director General
田中所長 挨拶

今年度は、都内近郊に加えて、岩手県や奈良県など遠方も含めて43名が参加しました。うち、約半数が学部3年生でした。

Dr Minoru Saitoe
齊藤 実 研究員

連携担当教官を代表して学習記憶プロジェクトリーダー 齊藤 実 研究員から「歳をとると何故記憶力は低下するのか?ショウジョウバエからの研究」と題して講演が行われました。研究所でどういった研究を行っているのか、参加した学生さんたちにもわかりやすい講演内容でした。

連携大学院生
連携大学院生たち

次いで、4人の連携大学院生に都医学研での研究生活についてお話ししてもらいました。都医学研でのメリット・デメリット、大学と研究所の違い、研究所での1日の過ごし方等々、参加した学生さんたちが都医学研での研究生活を具体的にイメージできる内容で、好評でした。

研究室紹介では、今年度は連携担当教官が所属する研究室に加え、研修生の受け入れに興味のある研究室もいくつか参加しました。一つ一つの研究室の紹介時間は短いものでしたが、約1時間弱もの長い時間にもかかわらず、参加した学生さんたちは熱心に聞き入っていました。

ポスター説明・懇談会では、研究員や連携大学院生の説明に熱心に聞き入る学生さんたちの姿が見受けられました。

アンケートの結果から、「連携大学院のイメージが明確になった」、「都医学研での研究内容を知ることができた」、「自分の興味がある研究分野が分かった」等、今回の説明会に参加して「役立った」との回答が多数ありました。また、都医学研で研究をしてみたいと思った学生さんも数名おり、都医学研と連携大学院を知っていただく有意義な説明会となりました。


第1回 都医学研・連携大学院説明会 開催報告

平成28年5月15日(日曜日)
会場:東京都医学総合研究所・2階講堂


5月15日(日)に、連携大学院担当教授陣の協力のもと「第1回都医学研・連携大学院説明会」を開催しました。

この説明会は、生命科学研究分野の若手研究者の育成・確保を図るために、医学研で学び研究できる『連携大学院制度』について、医学研として情報を発信することを目的としています。全国の理学、工学、農学、医学、私学、薬学、保健学、心理学等の学部・学科等に案内通知し、合計71名の学生が参加しました。

開場から講演が始まるまでは、会場内で、医学研および連携担当教官の研究室紹介ビデオの上映と、希望者の受付順でグループに分かれて研究所施設の見学ツアーを行いました。施設見学は大盛況でした。


ゲノム動態プロジェクトリーダー 正井 久雄 副所長から「ゲノム複製の研究からゲノムの新しい原理の解明に挑む」というテーマで、次に糸川 昌成 病院等連携研究センター長(統合失調症プロジェクト)から「心の科学-脳がなぜ心を生むのだろう-」というテーマで、講演が行われました。参加した学生さんたちは、少し難しい内容にも、真剣に聞き入っている様子でした。

次に、連携大学院生5人に、医学研における研究生活で良かったこと・楽しかったこと・うれしかったことについて、話してもらいました。連携大学院生たちのお話は、参加した学生さんたちにとって、医学研での研究生活をより身近にイメージできたのではと思われます。

さらに、各連携担当教官から一言紹介をしていただいた後に、参加した学生さんたちに、興味のある連携担当教官の研究室紹介ポスターを自由にまわって、お話をきいてもらいました。どこに行ってよいかわからず戸惑っている学生さんたちもいましたが、研究室側から積極的に声掛けするなどして、賑やかな会になりました。

ページの先頭へ