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都医学研セミナー 研究者向けに不定期に開催いたします。

研究者向けに不定期に開催いたします。



2020年2月28日(金)16:00 ~ 本セミナーは延期となりました。

小型魚類がひもとく小脳ニューロン集団のふるまいと学習:Ca・膜電位イメージングによるアプローチ

津田 佐知子(埼玉大学大学院理工学研究科 准教授)

会場:東京都医学総合研究所 2階講堂

小脳は、多様な情報の統合の場として、運動制御・学習に加え、近年認知機能など様々な役割が明らかとなっている。進化的に保存された神経回路構造、および解剖学・生理学的知見から、小脳は神経回路研究の良いモデルであるが、小脳のニューロン集団がなす広域ネットワークのふるまいには不明な点が多い。そこで私たちは、胚体が小さく透明で光技術に適すとともに、 ・・・

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2020年3月5日(木)16:00 ~ 本セミナーは延期となりました。

脳の活動を支える微細な血液の流れ:グリア血管連関を中心に

正本 和人(電気通信大学 脳・医工学研究センター 教授)

会場:東京都医学総合研究所 2階講堂

脳が活動すると、ニューロンおよびグリアから放出される種々の血管作動物質によって活動部位を支配する細動脈が拡張し、脳の血流が局所的に増加する(以下、機能的充血という)。本セミナーでは、げっ歯類の大脳における二光子イメージングと大規模な画像解析の手法によって得られた機能的充血の調節メカニズムについて概説する。脳の微小血管を取り巻く ・・・

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2020年3月9日(月)16:00 ~ 本セミナーは延期となりました。

運動手続き記憶の神経基盤

大林 真知子
Department of Neurobiology, Systems Neuroscience Center, University of Pittsburgh School of Medicine(Research Assistant Professor)

会場:東京都医学総合研究所 2階講堂

運動スキルの学習・記憶は、運動の目標設定や組み立てを速やかに行い、運動を正確に素早く遂行するために重要である。例えば、楽器の演奏やタイピングといった複数の動作を順序正しく行う連続動作は、複雑な運動スキルのひとつであり、練習を繰り返し行うことにより正確さと速度が増して上達する。また、長期間にわたって反復練習を行うことにより、ピアニストのような熟練したスキル遂行能力を ・・・

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2020年3月10日(火)16:00 ~ 17:00 本セミナーは延期となりました。

「良い眠り」による神経変性疾患の疾患修飾治療の可能性

皆川 栄子
国立精神・神経医療研究センター 神経研究所疾病研究第4部(研究員)

会場:東京都医学総合研究所 2階講堂

神経変性疾患の病態には遺伝的要因と非遺伝的要因が複合的に寄与します。遺伝的要因の解明が進んでいる一方で、どのような非遺伝的要因が疾患の発症や進展に寄与するのか、またその機構については不明な点が多く残されています。神経変性疾患の患者には、 ・・・

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2020年3月25日(水)17:00 ~ 本セミナーは延期となりました。

化学遺伝学的技術による三者間シナプスの空間的分子ネットワークプロファイリング

髙野 哲也
The Department of Cell Biology, Duke University Medical School(Research Associate Senior)

会場:東京都医学総合研究所 2階講堂

脳は多種多様な細胞集団によって構成されている。生体内において、神経細胞はグリア細胞の一つであるアストロサイトからの局所的な分子シグナルを基にシナプスを形成し、思考・記憶・感情などの脳高次機能を担う複雑な神経回路網を構築する。このアストロサイト–シナプス間相互作用は三者間シナプス(Tripartite synapse)とも呼ばれ、近年では三者間シナプスの機能破綻は多くの神経疾患の原因の一つとされている。しかしながら、これまでの生化学的・分子生物学的手法では、 ・・・

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