薬物依存は、患者の心身に大きなダメージを与えるだけでなく、他の犯罪に繋がるなど、極めて深刻な社会問題でもあります。 一方、依存性薬物の中には、疼痛や注意欠如多動性障害(AD/HD)の治療薬として役立っているものも多くあります。 本プロジェクトでは、依存性薬物がどのようなメカニズムで依存を引き起こしたり有用な効果を発揮したりするのかを、遺伝子レベル、分子レベル、細胞レベル、動物行動レベル、ヒトレベルで研究し、 ➀ 薬物依存の予防法や治療法の改善、 ➁ 早期からの適切な疼痛治療(テーラーメイド疼痛治療)、 ➂ 発達障害の治療法の改善を目指しています。

研究業績
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 2023/10/25
*Ide S, Hirai T, Muto T, Yamakawa T, Ikeda K(2023).
Effects of the novel selective κ-opioid receptor agonist NP-5497-KA on morphine-induced reward-related behaviors.
Sci Rep 13:18164. 査読有 doi: 10.1038/s41598-023-45584-4.
Nishizawa D, Morino R, Inoue R, Ohka S, Kasai S, Hasegawa J, Ebata Y, Nakayama K, Sumikura H, Hayashida M, Yokota M, *Ikeda K (2023)
Genome-wide association study identifies novel candidate variants associated with postoperative nausea and vomiting.
Cancers 15(19):4729. doi: 10.3390/cancers15194729.

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