HOME > 都立病院等との連携

都立病院等との連携

臨床医療の現場との連携推進

様々な疾病の解明や予防法・治療法の開発を重要な任務の一つとする医学研にとって、病院や医療関係機関など、臨床現場との連携や共同研究は必要不可欠です。

東京都医学総合研究所(都医学研)では、基礎研究と臨床研究の橋渡しに欠かせない、研究者と病院医師とのマッチングや、病院や医療機関などとの共同研究の推進を図るため、都立病院との研究交流セミナーや、都立病院をはじめとする病院・医療機関などとの連携研究発表会を実施しています。

研究交流

  • 都立病院等連携研究

    都立病院等連携研究は、病院と研究所が互いに力を出し合ってひとつの臨床研究に取り組むために、都医学研の前身の3研究所の時代から20年以上にわたって続いて来ましたが、近年ではプロジェクト研究など他の研究からの独自性が薄れてきていました。

    そこで、都医学研では連携研究の本来あるべき姿について検討を行い、臨床現場での着想や技術をもとにした研究への支援を行うよう改め、都立病院等との連携の一層の強化に資するよう、平成30年度以降の連携研究を、支援の重点化を図りつつ新たなシーズの掘り起こしを目指すものとしました。

    なお、都医学研と都立病院等との共同研究は、ここに掲載している、都立病院等連携研究発表会に申請し、同評価委員会の審査を経て実施するもののほか、各種の「特別研究」や「科学研究費助成事業」等においても実施しています。

  • 多摩キャンパス神経カンファレンス

    多摩メディカルキャンパス(府中市武蔵台)では、旧都立府中病院(現多摩総合医療センター、小児総合医療センター)、都立神経病院、都立府中療育センターが中心になり、中枢神経系疾患、末梢神経・筋疾患など、神経系疾患の治療・臨床研究を行ってきています。

    本カンファレンスは、このような施設間の連携を深める趣旨で平成16年3月に発足したもので、都医学研も旧神経研のころからメンバーとなっています。年に2、3回、各施設が持ち回りで当番幹事となり、世話人および実行委員が企画しています。なお、本カンファレンスへの参加は医療・研究スタッフのみに限られており、外部への情報の漏洩がないように特に厳重な配慮がなされています。

ページの先頭へ