• 医学研ロゴ医学研ロゴ
  • 臨床医科学研究分野
    臨床医科学
    研究分野
  • 先端基礎医科学研究分野
    先端基礎医科学
    研究分野
  • 研究センター
    研究センター
  • TOPICS 研究成果の紹介
    研究成果の紹介
  • 臨床医科学研究分野
  • 先端基礎医科学研究分野
  • 研究センター
  • 研究成果の紹介

TOPICS  研究成果紹介(一般の方向け)

当研究所における研究成果のうち、特に評価が高いものを都民のみなさまにお知らせします。
内容については以下をご覧ください。

2021年11月11日
睡眠プロジェクトの平井志伸主任研究員、岡戸晴生シニア研究員らは、精神疾患の新たなリスク要因(砂糖の過剰摂取)と表現型(脳毛細血管障害)を発見について発表しました。


2021年6月29日
ユビキチンプロジェクトの吉田雪子主席研究員、松田憲之プロジェクトリーダー、田中啓二理事長らは、ヒトの希少遺伝疾患であるNGLY1欠損症の発症メカニズムを明らかにしました。


2021年5月21日
脳卒中ルネサンスプロジェクトの中村幸太郎研修生、七田崇プロジェクトリーダーらは、脳梗塞モデルマウスを用いた実験により、脳梗塞をさらに悪化させる「脳内炎症」の新たなメカニズムを解明しました。


2021年5月11日
感染制御プロジェクトの小原道法特別客員研究員らは、インフルエンザウイルスHAを標的とした特殊環状ペプチドを開発し、その発症を阻害する仕組みに関して動物モデルを使って解明し、中分子ペプチドの新たな抗ウイルス薬としての可能性について発表しました。


2021年1月26日
ユビキチンプロジェクトの小島和華外部支援研究員、山野晃史主席研究員、松田憲之プロジェクトリーダーらは、哺乳類のオートファジー経路に関わる新規因子のBCAS3-C16orf70複合体を発見しました。


2020年7月22日
認知症プロジェクトの鈴木元治郎主席研究員、長谷川成人参事研究員らは、構造の異なるαシヌクレイン線維は、プロテアソーム*1)阻害の違いにより異なる病理を誘導することについて発表しました。


2020年7月2日
ユビキチンプロジェクトの山野晃史主席研究員、松田憲之参事研究員らは、ユビキチンで標識された損傷したミトコンドリアは OPTN(Optineurin) - ATG9Aの相互作用を介してオートファジーで分解されるについて発表しました。


2020年2月6日
蛋白質代謝研究室の安田さや香研究員、土屋光研究員、田中啓二理事長、佐伯泰副参事研究員らは、細胞が環境ストレスに適応するための新しいタンパク質分解の仕組みについて発表しました。


2019年10月16日
脳機能再建プロジェクトの西村幸男プロジェクトリーダーと国立長寿医療研究センターの加藤健治ロボット臨床評価研究室長らの研究グループは、手の運動機能を持たない脳領域に「人工神経接続システム」を使って、新たに運動機能を付与することに成功しました.


2019年9月17日
神村圭亮主席研究員及び前田信明客員研究員らは「シナプスの可塑性にプロテオグリカンが必要であることを解明」について米国科学雑誌「Cell Reports」に発表しました.


2018年12月4日
学習記憶プロジェクトの宮下知之主席研究員が、反復学習が記憶を蓄える神経細胞集団を形成するメカニズムを明らかにしました.


2018年4月19日
丸山千秋副参事研究員と前田信明プロジェクトリーダーらの研究チームは、胎児期に脳ができる仕組みの新たなメカニズムを明らかにしました.


  • 研究内容紹介TOP
  • 研究所案内
  • 広報活動
  • 身近な医学研情報
  • 刊行物

© IGAKUKEN