高木英俊非常勤研究員が、所内研究発表会において「マウスの行動試験を用いた統合失調症病態における胆汁酸の関与の解明」というテーマで発表し、優秀発表賞を受賞いたしました。おめでとうございます!
大学院生の朝倉舞さん(東京科学大学)のペントシジン合成阻害剤の探索に関する研究成果が、Biochem Biophys Res Commun誌に掲載されました。https://doi.org/10.1016/j.bbrc.2024.151007
2024年9月16日~19日、国際メイラード学会(IMARS-15)がオランダのマーストリヒトで開催され、田畑光一非常勤研究員がIMARS演題発表賞を受賞しました。おめでとうございます!
演題名:Deciduous teeth are novel biosamples reflecting perinatal accumulation of AGEs and are predictive of psychotic symptoms during adolescence: a preliminary study
大学院生の王恬冉さん(東京大学)のアミロバンによる社会敗北ストレスマウスの行動改善に関する研究成果が、 Neuropsychopharmacol Rep誌に掲載されました。
https://doi.org/10.1002/npr2.12480
第28回 日本亜鉛栄養治療研究会学術集会が8月24日(土)に開催され、非常勤研究員の田畑光一さんが最優秀演題賞を受賞しました。おめでとうございます!
演題名:低亜鉛血症は統合失調症の臨床的重症度と関連する
統合失調症プロジェクトの田畑光一非常勤研究員と新井誠プロジェクトリーダーらは、「統合失調症ではホモシステインが大脳白質の微細な構造異常に関連する」について Schizophrenia に発表しました。
DOI:10.1038/s41537-024-00458-0