田中 啓二
1972年 | 徳島大学医学部栄養学科卒業 |
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徳島大学大学院栄養学研究科入学 | |
1974年 | 徳島大学大学院栄養学研究科卒業 |
1976年 | 徳島大学大学院医学研究科博士課程中退 |
徳島大学酵素研究施設・助手 | |
1980年 | 医学博士号:取得 |
1981年〜1983年 | 米国ハーバード大学医学部生理学部門(現・細胞生物学部門) に留学 |
1995年 | 徳島大学酵素科学研究センター 助教授 |
1996年 | (財)東京都臨床医学総合研究所分子腫瘍学研究部門 部長 |
2002年 | (財)東京都医学研究機構東京都臨床医学総合研究所 副所長 |
2006年 | (財)東京都医学研究機構東京都臨床医学総合研究所 所長代行 |
2006年~2008年 | 日本学術会議連携会員 |
2011年 | (財)東京都医学総合研究所 所長(理事兼任) 蛋白質代謝研究室 チームリーダー(兼任) |
2011年〜2017年 | 日本学術会議会員 |
2017年~2020年 | 日本学術会議連携会員 |
2012年~2017年 | (公財)東京都医学総合研究所 所長(理事長兼任) |
2018年〜現在 | (公財)東京都医学総合研究所 理事長 |
2004年〜現在 | 東京大学(大学院新領域創成科学研究科) |
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1998年〜現在 | お茶の水女子大学(大学院人間文化研究科) |
2016年~現在 | 順天堂大学(医学部) |
2016年~現在 | 招聘教授:京都産業大学(タンパク質動態研究所) |
1988年 | 日本生化学会奨励賞:プロテアソーム(高分子量多機能プロテアーゼ複合体)の構造と機能(日本生化学会) |
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2003年 | 内藤記念科学振興賞:プロテアソームの構造と機能に関する研究(内藤科学振興財団) |
2004年 | 上原賞:プロテアソームの発見と病態生理に関する研究(上原記念生命科学財団) |
朝日賞:たんぱく質分解にかかわるプロテアソームの構造と機能の解明(朝日新聞文化財団:朝日新聞社) | |
2005年 | 東京スピリット賞(東京都) |
2007年 | 東レ科学技術賞:プロテアソームの動態と作動機構に関する包括的研究(東レ科学振興会) |
2009年 | 武田医学賞:プロテアソームを基軸としたタンパク質分解系に関する先駆的研究(武田科学振興財団) |
ナイスステップ研究者2009(文部科学省科学技術政策研究所) | |
2010年 | 日本学士院賞:プロテアソーム(蛋白質分解酵素複合体)の構造と機能に関する研究(日本学士院) |
徳島新聞賞科学賞(徳島新聞社) | |
徳島大学栄誉賞(徳島大学) | |
2011年 | 日本内分泌学会マイスター賞 |
慶應医学賞:蛋白質分解酵素複合体プロテアソームの発見と作動機構の解明 | |
2014年 | 「文化功労者」顕彰 |
2015年 | 手島精一記念研究賞(共同受賞) |
2017年 | 第1回 日本医療研究開発大賞(内閣総理大臣賞) |
2019年 | Highly Cited Researchers 2019 |
1983年~現在 | 日本生化学会 (平成10年から評議員:平成17年理事、平成18年常務理事、平成18~19年副会長、平成24~25年理事)(第83回日本生化学会大会(BMB2010)会頭:2010年)(名誉会員 2016年~) |
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1988年~現在 | 日本分子生物学会 (平成17年から評議員・平成18~20年理事、平成22~24年理事) |
1989年~2012年 | 日本癌学会 |
1994年~現在 | 日本免疫学会 |
2001年~現在 | 日本蛋白質科学会 (平成14~17年・理事、平成18~19副会長, 平成20~理事)(第8回日本蛋白質科学会年会年会長:2008年)(名誉会員2016年~) |
2003年~現在 | 日本細胞生物学会 (第58回日本細胞生物学会大会長:2005年) |
2005年~現在 | 臨床ストレス応答学会 |
2009年~現在 | 日本病態プロテアーゼ学会 (平成20~理事) |
2012年 | 科学技術振興機構 戦略的創造研究授業(CREST)「構造生命科学」研究総括 文部科学省 創薬等支援技術基盤プラットフォーム推進委員会委員長 & PD (program director) 日本学術会議「学術の大型研究計画検討分科会」委員 |