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都医学研セミナー 研究者向けに不定期に開催いたします。

研究者向けに不定期に開催いたします。


2026年3月6日(金曜日)14:30~15:30

ヒト免疫疾患における遺伝要因の解明とその応用

人見 祐基
福島県立医科大学 医学部附属生体情報伝達研究所・生体物質研究部門
准教授

会場: 対面式(2BC会議室)

これまでに、ゲノムワイド関連解析(GWAS)や全ゲノムシークエンス解析(WGS)といった網羅的なヒトゲノム解析手法を用いて、ヒト疾患と統計学的な関連を示す遺伝子領域が網羅的に探索されてきた。自己免疫疾患・アレルギー疾患・感染症など・・・

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2026年3月6日(金曜日)16:00~17:00

筋萎縮性側索硬化症に対する核酸医薬開発の現状用

坂上 史佳
東京科学大学核酸ペプチド創薬治療研究センター
特任講師

会場: 対面式(2A会議室)

核酸医薬は、遺伝子発現を直接制御できる新しい創薬手法として注目されている。近年はさまざまな疾患への応用研究が急速に進展しており、これまで治療が難しいとされてきた神経変性疾患に対しても、病因遺伝子や ・・・

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2026年3月9日(月曜日)16:00~18:00

産学連携が拓く新たなイノベーション

山本 貴史
株式会社理研イノベーション/代表取締役社長
東京大学エクステンション株式会社/代表取締役社長
国立大学法人東京大学・副理事(社会人教育)

会場: 対面式(2BC会議室)

我が国における産学連携は、ライセンス件数、ロイヤリティー収入、大学発スタートアップの設立数など、定量的指標において着実な進展を遂げてきた。大学や研究機関においては、産学連携を専門的に担う組織や人材が定着し、技術移転、・・・

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2026年3月13日(金曜日)14:00~15:30

聴覚器形成におけるSmoc1/Smoc2の役割と先天性難聴への関与

小野 和也
大阪大学医学系研究科 統合薬理学 助教

会場: 対面式(講堂)

生まれつきの難聴、いわゆる先天性難聴は、およそ1000人に1人の割合で出生時から認められ、その約半数は遺伝的要因に起因すると考えられる。しかし現在でも、その原因遺伝子の多くは未解明のままである。本研究では、新たな難聴の原因候補遺伝子を同定したので紹介する。近年、・・・

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2026年3月18日(水曜日)16:00~17:00

希少がん「肉腫」の本邦における現状と課題

小林 英介
国立がん研究センター中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科 医長

会場: 対面式(2BC会議室)

罹患率が年間10万人当たり6例未満のがんは「希少がん」といわれている。肉腫は骨や軟部に発生する代表的な希少がんの1つである。社会的に最も有名な肉腫は小児に多い骨肉腫であるが、それでも年間300例程度である。肉腫の治療や開発における問題点はこの希少性に加えて、・・・

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2026年3月25日(水曜日)14:30~15:10

ゲノムコホート研究を用いて神経発達症の病態を理解する

髙橋 長秀
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 知的・発達障害研究部 部長

会場: ハイブリッド(講堂+Zoom)

神経発達症の発症には遺伝的要因が強く関与しているが、その病態は明らかになっていない。演者は浜松医科大学子どものこころ発達研究センターとの共同研究でゲノム解析を行い、ASDやADHDなど・・・

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2026年3月25日(水曜日)15:10~15:50

精神疾患の克服への挑戦:どこまで変わったか、どこまで変えられるのか

橋本 亮太
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 精神疾患病態研究部 部長

会場: ハイブリッド(講堂+Zoom)

精神疾患は長らく病態が明らかでなく、同じ病気でも個人差が大きく、治療においても標準化は困難とされてきた。代表的な精神疾患である統合失調症では、多くの萌芽的な研究がなされるものの再現性を検討すると否定されるという歴史が繰り返されてきた。また、・・・

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2026年3月25日(水曜日)16:00~17:00

みんなで考えようメンタルヘルス―自殺予防の視点から考えてきたこと―

張 賢徳
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 所長

会場: ハイブリッド(講堂+Zoom)

演者は1991年に医学部を卒業し、「人はなぜ自殺するのか?」、「自殺を防げるものなら防ぎたい」という思いを持って精神医学の道に進んだ。当時の日本の風潮は自殺容認論や自己責任論が強かったが、その根底には「自殺は本人が決めたことだから仕方ない」という考え方、つまり自殺を理性的な行為と・・・

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2026年3月26日(木曜日)15:00~16:30

小型魚類モデルがいざなう「未知の発生・老化原理」との遭遇

石谷 太
大阪大学微生物病研究所 教授

会場: ハイブリッド(講堂+Zoom)

百聞は一見にしかず。この言葉が示すように、生き物を使う実験研究には「想定外の発見」に遭遇するチャンスがある。私の研究室では、未知との遭遇を最大限楽しむために「発生が速いゼブラフィッシュ」と「老化が速いターコイズキリフィッシュ」という特徴的な小型魚類をモデルに研究を行っている。・・・

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2026年3月27日(金曜日)13:30~14:30

ヒト iPS 細胞由来心臓オルガノイドによる心疾患研究と再生医療への展開

升本 英利
京都大学医学部附属病院 心臓血管外科 特定教授

会場: 対面式(講堂)

ヒト iPS 細胞技術の進展により、心臓を構成する複数の細胞種を統合した三次元組織モデルの構築が可能となり、心疾患の病態理解や再生医療への応用が大きく進みつつある。近年注目されている心臓オルガノイドは、心筋細胞に加えて血管内皮細胞や血管壁細胞などを ・・・

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2026年3月27日(金曜日)16:00~17:00

脳オルガノイドが切り拓くヒト脳の発生・疾患研究

嶋田 弘子
慶應義塾大学 再生医療リサーチセンター チームリーダー

会場: 対面式(2BC会議室)

ヒト多能性幹細胞から作製される脳オルガノイドは、神経幹細胞が分裂を繰り返しながら分化し、ニューロンやアストロサイトなど多様な細胞種が相互作用しながら三次元的に発達することで、胎生期ヒト脳の構造と発生過程を再現する画期的なモデルである ・・・

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