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※ 都医学研シンポジウムは研究者や医療従事者等を対象としており、講演は専門的な内容になります。

対面での開催

第15回 都医学研シンポジウム

次世代のヒト疾患モデル動物

生命科学において、マウスに代表される疾患モデル動物の重要性はより高まっている。

特に、近年は指定難病や加齢性疾患、生活習慣病などのヒトの病態を再現した動物モデルが求められており、ゲノム編集の技術革新、ヒト化動物の開発も進んでいる。

本シンポジウムでは、受精から老化までの生命現象をモデル動物を用いて高度な研究を展開しているトップランナーにお集まり頂き、次世代の疾患モデル動物について議論する。

また、本シンポジウムではモデル動物を開発する「作り手」の研究者にもご参加頂き、次世代ヒト疾患モデル動物の新たな技術開発についてもご講演頂く。

※ 都医学研シンポジウムは研究者や医療従事者等を対象としており、講演は専門的な内容になります。

抄録(準備中)
日時2025年11月25日(火曜日)13:00 – 17:00
場所東京都医学総合研究所 講堂
参加費無料
定員先着100名
演題・所属・演者
「腎疾患モデルマウスによる患者由来バリアントの機能評価」
理化学研究所 バイオリソース研究センター
天野 孝紀
「マウス遺伝学で挑む皮膚がんモデルによる発がん機構の解明」
千葉県がんセンター研究所 がんゲノムセンター
奥村 和弘
「マウスモデルを用いた加齢性難聴抑制遺伝子の同定と応用」
東京都医学総合研究所 難聴プロジェクト
安田 俊平
「ゲノム編集マウスを用いた生殖医学研究」
大阪大学 微生物病研究所
伊川 正人
「疾患モデル動物作製を支えるゲノム操作技術の開発と応用の可能性」
東海大学 医学部基礎医学系分子生命科学
大塚 正人
「ゲノム編集がもたらす新たな遺伝学」
理化学研究所 生命機能科学研究センター
清成 寛
「疾患モデルマウスの現状と次世代の潮流」
理化学研究所 バイオリソース研究センター
吉木 淳
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申込締切2025年11月18日(火曜日)
注意事項
  • 本シンポジウムは研究者や専門職の方を対象としており、講演も専門的な内容になります。
  • 講演中の撮影・録画・録音等はご遠慮ください。
  • 講演内で使用する資料の配布はございません。
  • 抄録は本ページにPDFで掲載しております。印刷したものの配布はございませんので、必要に応じて各自で印刷をお願いいたします。
お問合せ公益財団法人東京都医学総合研究所 研究推進課 普及広報係
都医学研シンポジウム事務局
〒156-8506 東京都世田谷区上北沢2-1-6
TEL:03-5316-3109(平日9:00~17:00)
E-mail:koho
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