※ 感染症の流行状況、天候、交通機関の状況等により、開催中止や配信のみの開催に変更する場合がございます。
その際は当ページにてお知らせいたします。
ハイブリッド開催
2025年度 第2回 都医学研都民講座
北海道大学 大学院獣医学研究院長 迫田 義博
高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染がニワトリなどの家禽、渡り鳥やカラスなどの野鳥、さらに海外ではウシなどの家畜でも報告され、日本だけでなく世界各国の社会問題になっています。そもそもこの問題の原因はどこにあるのか、どうしてここ数年この問題が大きくなったのか解説します。その上で、我々人間が畜産業を守る視点、野生動物を守る視点、さらにヒトへの感染を防ぐ視点からどのような対策が可能か考えていきます。
東京都医学総合研究所 感染制御ユニットリーダー 安井 文彦
毎年冬になると、養鶏場のニワトリなどが高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染し、大きな被害を受ける事例が報告されています。ヒトへの感染は稀ですが、世界的には死亡例も確認されており、鳥インフルエンザについて正しい知識を持つことは非常に重要です。本講座では、北海道大学の迫田教授を講師としてお迎えし、高病原性鳥インフルエンザについて獣医学の視点から解説していただきます。また、都医学研で取り組んできた予防ワクチンや治療薬の研究成果についても紹介します。
(※ 上記は講演の順番ではございません)
日時 | 2025年6月19日(木)14:30~16:00 |
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場所 | 東京都医学総合研究所 講堂 および オンライン(Zoom) |
定員 | ◆対面式(都医学研講堂)◆ ◆オンライン(Zoomウェビナー)◆ |
参加費 | 無料 |
申込方法 | ◆対面式(都医学研講堂)◆ 件名に「第2回都医学研都民講座(対面式希望)」、本文に「氏名(フリガナ)」「参加希望人数」複数名希望の場合は「同伴者氏名(フリガナ)」「電話番号(日中のご連絡先)」を入力の上、下記申込先までE-mailでお申し込みください。 【申込先】tomin メール申込後、7営業日以内に確認メールが送信されます。確認メールには注意事項等が記載されていますので、必ず内容をご確認ください。確認メールは「tomin ※確認メールが届かない場合は、お手数ですが下記の問合先までご連絡ください。 ◇往復ハガキの場合「第2回都医学研都民講座(対面式希望)」と明記の上、「住所」「氏名(フリガナ)」「参加希望人数」複数名希望の場合は「同伴者氏名(フリガナ)」「電話番号(日中のご連絡先)」をご記入いただき、下記申込先までお申し込みください。 【申込先】 ![]() ※感染症等の拡大状況により、講堂での開催を中止する場合がございます。その際は当ページにてお知らせいたします。 ◆オンライン(Zoomウェビナー)◆ Zoomの登録フォームから事前登録を行ってください。 こちらへ zoom【登録フォーム】 登録後、確認メールが自動送信されます。確認メールには視聴用URL・注意事項等が記載されていますので、必ず内容をご確認ください。確認メールは「no-reply@zoom.us」から送信されますので、メールを受信できるよう事前に受信設定をご確認ください。 ※ 確認メールが届かない場合は、お手数ですが下記の問合先までご連絡ください。 ※ お申し込み1件につき、1つの端末(パソコン・タブレット・スマートフォン 等)をご使用ください。 |
申込締切 | 2025年6月12日(木) |
参加条件 | オンライン開催についてはウェブ会議システム「Zoom」を使用します。 事前に「Zoom」の「ミーティングテスト(https://zoom.us/test ![]() ※Zoomが利用できるパソコン等(必須)・ヘッドセット等(任意)は各自でご用意ください。 |
注意事項 |
感染症拡大防止のため、来場者の皆様には以下の予防対策へのご協力をお願いいたします。
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お問合せ | 事務局 研究推進課 普及広報係 TEL:03-5316-3109(平日 午前9時〜午後5時) E-mail:tomin ![]() |
主催 | 公益財団法人 東京都医学総合研究所 |