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都医学研の新型コロナウイルスに関する研究 新型コロナウイルスに関する最新情報


社会健康医学研究センターは、2020年10月に設立された「東京感染症対策センター(東京iCDC)」に「疫学・公衆衛生チーム」として参画し、同じ疫学・公衆衛生チームの西浦博先生(京都大学大学院医学系研究科環境衛生学分野 教授)や、空間統計の専門家である柴崎亮介先生(東京大学空間情報科学研究センター教授)にご助言・ご指導をいただきながら、以下のとおり、東京都の人流データの分析を行っています。
今後、毎週、土曜日までの滞留人口の解析結果を随時更新していく予定です。

滞留人口モニタリング

都内主要繁華街における滞留人口モニタリング(7月19日更新)

ハイリスクな人流・滞留を正確にとらえる

  • GPS の移動パターンからレジャー目的の人流・滞留を推定
  • 主要繁華街にレジャー目的で移動・滞留したデータを抽出
  • ハイリスクな時間帯の人口滞留量を
  • 1時間単位で推定(500m メッシュ単位)
  • LocationMind 都医学研

※ GPS移動パターンから職場と自宅の場所を推定した後、職場・自宅以外の15 分以上の滞留をレジャー目的としてカウント

LocationMind xPopのデータは、NTTドコモが提供するアプリケーションサービス「ドコモ地図ナビ」のオートGPS機能利用者より、許諾を得た上で送信される携帯電話の位置情報を、NTTドコモが総体的かつ統計的に加工を行ったデータを使用。位置情報は最短5分ごとに測位されるGPSデータ緯度経度情報であり、個人を特定する情報は含まれない。

繁華街別 人口滞留ダッシュボード

歌舞伎町
主要7繁華街合計値を算出

「+」をクリックclick すると該当データへとびます.

東京都内・主要繁華街 滞留人口モニタリング(7月18日までのデータ分析:要点)

  • 夜間滞留人口は3週連続で減少(4週前との比較:16.2 % 減)、昼間滞留人口も2週連続で減少(3週前との比較:10.6% 減)。
  • 緊急事態宣言発出後の直近1週間では、夜間滞留人口は 12.4% 減、昼間滞留人口も 7.0% 減。酒類提供停止要請によって、18~20時の滞留人口の減少が顕著。
  • ハイリスクな深夜帯(22~24時)の滞留人口の減少は 7.2% にとどまり、依然として高い水準で推移している。
  • 前回(3回目)の宣言発出直後1週間では 22~24時の滞留人口は 28.1% 減少していた。それに比べると今回の宣言発出後の出足はかなり緩やか。2週目(今週中)に連休を活用してどこまで減らせるかが重要となる。
  • 繁華街別夜間滞留人口:上野、池袋、歌舞伎町、新宿二丁目は減少。銀座、渋谷で横ばい。六本木で微増。渋谷と六本木の深夜帯滞留人口が増加している。
  • ステイホーム指標:居住地から5キロ圏内、3キロ圏内で生活を完結する都民の割合の7日間平均は、54.4%、45.7%。先週より0.1%減にとどまる。連休を使って宣言2週目にステイホーム率を上昇させる必要あり。
時間帯別主要繁華街滞留人口の日別推移東京(2020年3月1日~2021年7月17日)
時間帯別主要繁華街滞留人口の日別推移(2020年10月1日~2021年7月18日)
夜間滞留人口の推移と実行再生産数のデータ
ステイホーム指標(2020年3月1日~2021年7月18日):都内全域
上野仲町通り
銀座コリドー街
六本木
渋谷センター街
新宿二丁目
歌舞伎町
池袋