基盤技術支援センター

動物実験開発室

動物実験開発室は実験動物管理室と遺伝子改変動物室から構成されています。実験動物管理室は実験動物施設の維持・管理、動物実験に関するサポートを行っています。遺伝子改変動物室では発生工学・生殖工学的技術の研究開発を行うとともに、依頼に応じて遺伝子改変動物の作製(トランスジェニック(Tg)マウスの作製、ES細胞の遺伝子ターゲッティングからノックアウトマウスの作製など)、体外授精による系統繁殖、胚・精子の凍結保存による系統維持、マウス系統のSPF化、リアルタイムPCRによるTgマウスのホモ・ヘミ鑑定などの技術提供を行っています。

・動物実験開発室長 設楽 浩志