再生医療プロジェクトの宮岡佑一郎プロジェクトリーダーが、Bangladesh University of Engineering and TechnologyのAssistant Professor、Md. Shamsuzzoha Bayzid博士と、Icahn School of Medicine at Mount SinaiのAssistant Professor、Clara Li博士と共に、日本医療研究開発機構(AMED)とニューヨーク科学アカデミー(NYAS)が共催したInterstellar InitiativeワークショップでOutstanding Team Presentation Awardを受賞しました。Interstellar Initiative事業は、次世代を担う日本の若手研究者が世界各国の若手研究者とネットワークを構築し、国際的かつ学際的な視点から医療分野の研究開発における革新的な新規シーズを創出することを目的として、AMEDとNYASが共同で実施しています。例年はニューヨークで開催されるワークショップが、今年度はオンラインで開催されました。ゲノム編集したiPS細胞を用いて、アルツハイマー病発症における遺伝的背景の影響を明らかにするための研究計画が評価され、受賞に至りました。
Outstanding Team Presentation Awardを受賞