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学術集会活動等 2014

第37回日本分子生物学会年会
ワークショップ 2W7 「幹細胞から様々な機能細胞を分化誘導する試み」

所属・氏名 幹細胞プロジェクト 原 孝彦
日時 2014年11月26日(水)13:15〜15:45
場所 パシフィコ横浜 第7会場(3階 313+314)
講演者

【Organizers】

原 孝彦(東京都医学総合研究所)
粂 昭苑(熊本大学発生医学研究所)
参加人数 定員200名
詳細 学会サイト
http://www.aeplan.co.jp/mbsj2014/
ワークショップ概要
http://www.aeplan.co.jp/mbsj2014/japanese/program/program_workshop.html#i04
概要 ES/iPS 細胞のin vitro分化誘導実験法が発展したことによって、臓器を構成する様々な種類の細胞を作り出せるようになった。ゲノム編集技術の進歩によって、幹細胞レベルでの遺伝子改変も有効に使われ始めている。
このワークショップでは、これまで分化誘導が難しかった臓器の機能細胞を、ES/iPS細胞や成体幹細胞から作り出そうとする試みに焦点をあてる。モデル生物を用いて、新しい分化誘導原理を見出そうとする研究も歓迎する。
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