− この都民講座は終了しました。 −
三重大学大学院 臨床医学系講座 産科産婦人科学 准教授田畑 務
子宮頸がんから身を守るためには、まず、検診が重要です。 早期に子宮頸がんを発見できれば簡単な治療ですみ、その後、妊娠可能です。 近年、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスによる感染を予防できるワクチンが開発され、本邦でも定期接種となりました。 しかし、ワクチンの副反応が問題となっており、今後は、ワクチンの効果と安全性に関する情報が必要であり、本講演会で子宮頸がんに対する理解を深めて頂きたい。
※ 都民講座終了後、希望者を対象に研究室見学を予定しています。
日時 | 平成26年4月24日(木)午後2時~3時半(開場午後1時) |
---|---|
場所 | 東京都医学総合研究所(京王線 上北沢駅 徒歩12分/八幡山駅 徒歩18分) アクセスマップはこちら |
定員 | 抽選で100名様 入場無料 |
申込方法 | 事前申込制・往復はがきにて (1通につき2名様まで) 〒156-8506 東京都世田谷区上北沢2-1-6 東京都医学総合研究所 研究推進課 普及広報係宛
|
申込締切 | 平成26年4月14日(月)消印有効 |
問合せ | 普及広報係 TEL.(03)5316-3109 |
主催 | 東京都医学総合研究所 |