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東京都医学総合研究所 脳機能再建プロジェクト プロジェクトリーダー西村幸男
スポーツ選手は並外れた身体機能のみならず、高い意欲とそれに支えられた不屈の闘志を兼ね備えている。卓球少女愛ちゃんは泣きながらスマッシュしていた。負ければ悔しくて泣き、力が湧いて勝つまでやる。勝てば嬉しくて、もっと続ける。講演では、このような精神状態と運動パフォーマンスについて脳科学的観点から考察する。
早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授彼末一之
一流スポーツ選手は筋肉が優れていると思われがちだが、それで福原愛さんや浅田真央さんの素晴らしいパフォーマンスは説明できない。大切なのは「どのように筋肉を動かすか」である。筋肉は脳からの命令で初めて収縮する。つまり一流選手は「脳」が優れているのである。本講演ではスポーツにおける脳の役割について解説する。
日時 | 平成30年1月19日 (金) 午後2時半~4時 (開場午後1時半) |
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場所 | 一橋講堂 (東京メトロ半蔵門線・都営三田線・都営新宿線 神保町駅 徒歩約4分、東京メトロ東西線 竹橋駅 徒歩約4分) アクセスマップはこちら |
定員 | 抽選で500名様 入場無料 |
申込方法 | 事前申込制・往復ハガキまたは電子メールにて (1通につき2名様まで)
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申込締切 | |
問合せ | 普及広報係 TEL.03-5316-3109 FAX.03-5316-3150 |
主催 | 公益財団法人 東京都医学総合研究所 |