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横浜市立大学 名誉教授小阪 憲司
1976年以降の演者らの一連の研究報告により提唱された「びまん性レビー小体病」を基礎として、1995年の第1回国際ワークショップ(イギリス)で命名され、1996年の論文で報告されたdementia with Lewy bodies(DLB; レビー小体型認知症)は、それ以降臨床診断が可能になり、まだ20年も経ないうちに、アルツハイマー型認知症に次いで二番目に多いと言われるようになった第二の認知症DLBについて、その歴史・臨床診断・治療・介護法を簡単に報告する。
日時 | 平成26年12月3日(水)午後2時~3時半(開場午後1時) |
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場所 | 津田ホール(JR中央線 千駄ヶ谷駅 前) |
定員 | 抽選で490名様 入場無料 |
申込方法 | 事前申込制・往復はがきにて (1通につき2名様まで) 〒156-8506 東京都世田谷区上北沢2-1-6 東京都医学総合研究所 研究推進課 普及広報係宛
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申込締切 | 平成26年11月17日(月)消印有効 |
問合せ | 普及広報係 TEL.(03)5316-3109 |
主催 | 東京都医学総合研究所 |