2017年4月29日
依存性薬物プロジェクトの大岡静衣主席研究員が、第5回 Congress of Asian College of Neuropsychopharmacology において、審査員及び学会参加者による投票の結果、ポスター賞を受賞しました。
依存性薬物プロジェクトの大岡静衣主席研究員が、第5回Congress of Asian College of Neuropsychopharmacology (AsCNP)（平成29年4月27日～29日、Nusa Dua Bali, Indonesia）において「Single nucleotide polymorphisms in the 5’flanking region of interleukin-17A gene significantly associate with pain sensitivity.」（Abstract (P110)）の演題発表を行いました。審査員及び学会参加者による投票の結果、優秀演題と認定され、ポスター賞を受賞しました。
AsCNP (http://www.ascnp.org) は、2009年にアジア神経精神薬理学会として設立され、
日本神経精神薬理学会 （JSNP：http://www.asas.or.jp/jsnp/about/index.html）、アジア主要国の神経精神薬理学会と連携し、医薬品の創薬、開発や適正使用についての取り組みが行われています。
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