| 演者 | 橋本 亮太 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 精神疾患病態研究部 部長 |
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| 会場 | ハイブリッド(講堂+Zoom) |
| 日時 | 2026年3月25日(水曜日)15:10~15:50 |
| 世話人 | 池田 和隆 依存性物質プロジェクト |
| 参加方法 | 詳細は事前に下記問合せ先までご連絡ください |
| お問い合わせ |
研究推進課 普及広報係 電話 03-5316-3109 |
精神疾患は長らく病態が明らかでなく、同じ病気でも個人差が大きく、治療においても標準化は困難とされてきた。代表的な精神疾患である統合失調症では、多くの萌芽的な研究がなされるものの再現性を検討すると否定されるという歴史が繰り返されてきた。また、治療においては、身体疾患では診療ガイドラインを活用した治療が標準的であるが、精神科領域では診療ガイドラインそのものの存在を否定する考えがまだまだあるのが現状である。しかし、先人が切り開いた道を次の世代が乗り越えることによって世界は変わりつつある。本講演ではどこまで変わったか、そしてどこまで変えられるのかについて概説する。