ビックデータ時代の情報処理の可能性 〜語りを数値化する技術を中心に〜
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| 演者 |
荒牧 英治 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 ソーシャル・コンピューティング研究室 特任准教授 |
|---|---|
| 会場 | 東京都医学総合研究所 2階講堂 |
| 日時 | 平成29年2月27日（月）14：00～15：00 |
| 世話人 | 西田 淳志（精神行動医学研究分野 心の健康プロジェクトリーダー） |
| 参加自由 | 詳細は下記問合せ先まで |
| お問い合わせ |
研究推進課 普及広報係 電話（03）5316－3109 |
講演要旨
ビッグデータ，人工知能，ディープラーニング，さまざまな情報技術の波が医療を革新しつつある．さらに，新しい技術によって，どのようなことが可能になりつつあるのか，言語処理技術を中心に，認知症，感染症，副作用といった医療応用事例を紹介するとともに，来たるべき未来の生活を議論する．また，現在，新学術領域研究にて開発している語りを数値化する技術についても議論を行う．
荒牧英治
2000年京都大学総合人間学部卒業．2005年東京大学大学院情報理工系研究科博士課程修了．博士（情報理工学）．以降，東京大学医学部附属病院特任助教を経て，奈良先端科学技術大学院大学特任准教授．医療情報学，自然言語処理の研究に従事．
